| ■ 性格・気性 |
| ちょっぴり小悪魔的な雰囲気を持っていますが、ごく近年になって、アメリカでの人気が沸騰しています。好奇心が強く、陽気で、誰でも好きになれる性格です。 |
| ■ 外観 |
| 妖精のような顔を持つ小柄な猫は、小さめの顔に大きくぱっちりした楕円形の目を持っています。細くて締まった胴体をした小柄な体形、顔は短めで小さく、やや丸みのある三角形、大きな耳は張り出して強い印象を与えます。目は大きな楕円形で、ちょっと釣り上がっています。 |
| ■ お手入れ |
| 突然変異による毛は柔らかく、くるくると巻いています。全ての色が認められています。デボンはお風呂が大好きといわれるように、とても手入れが簡単です。 |
| ■ 生活環境 |
| 小柄な猫は陽気で遊び好き、高いところも大好きですから、物が落ちないように整理してください。 |
| ■ 選び方 |
| まだまだ日本では数少ない猫種ですが、独特な雰囲気を持つので、人気猫になると予想されます。繁殖する人は、最初に求める猫が大切です。優秀な血統やタイプのメス猫を選んでください。 |
| ■ 歴史 |
| 1960年、イングランドのデボンシアで発見された猫は、納屋などに住んでいましたが、どこにでもいる普通の家庭猫の中に、小さめの顔には大きすぎる耳を持って、妖精のような表情をしていました。そして、硬い筋肉質な体には、突然変異のタンポポの綿毛のように柔らかい被毛で包まれていました。その愛らしさから「妖精のようだ」と噂され、イギリスでは1967年に公認されて、アメリカでも人気になり、CFAでは、1979年に公認されています。コーニッシュ・レックスと同じ巻き毛ですが、その遺伝因子は異なるため、両者を交配しても普通の毛の猫が生まれます。 |