| ■ 性格・気性 |
| 馬と渡りあえるほどの駿足で、運動も仕事も遊びも大好きな活発屋。防衛本能も持久力も高く、利口で訓練がよく入るので理想的な作業犬といえます。家庭でも人懐っこく愛情豊か。気質的にラブラドール、ゴールデン・レトリーバーに似た面があるようです。また寛容で、子ども相手もいとわない我慢強さも備えています。 |
| ■ 外観 |
| やわらかで豊富な被毛は、粗めの上毛と、ふんわりした下毛の二重構造で、首・胸部分に厚く、後肢には飾り毛がついています。毛色は、ブルーマール、レッドマール、ブラックまたはレッド地でホワイトと赤胴色の斑。適度に長い胴、見た目よりがっちりした骨格、力強く引き締まって機敏な印象のある体型は、ボーダーコリーに似ています。 |
| ■ お手入れ |
| 特別手入れに神経質になる必要はありませんが、ブラッシングは習慣づけてください。換毛期にはこまめなブラッシングで死毛をしっかり取り除きます。気になれば、たまにはシャンプー(手早く洗う〜まんべんなくすすぐ〜できればドライヤー乾燥)でさっぱり洗ってあげましょう。 |
| ■ 食事 |
| 若犬・成犬期なら1日1〜2回が目安。栄養バランスのとれたドライフードに副食(肉・内臓類を煮たもの、乾燥小魚やチーズ、穀類など)でタンパク質、カルシウムなどを補給する混合食が一般的です。量は運動量に応じて調節します。 |
| ■ 運動 |
| 家庭犬なら、できれば毎日欠かさず引き運動で広場に連れて行き、自由運動を充分させるのが理想的。遊び好きなので、スポーツ要素を取り入れたものは、飼い主と一緒に楽しむでしょう。 |
| ■ 歴史 |
| イギリス、アイルランド、スペイン、フランスなど世界中の移民たちが新大陸・アメリカを目指しました。そして1800年代、開拓者たちがそれぞれ同伴した牧羊犬各種と、コリー、ディンゴの血を引くオーストラリアの牧羊犬が交配され作出された犬種です。アメリカでは牧羊犬、家庭犬として絶大な人気がありますが、ヨーロッパではさほどポピュラーではありません。 |