| ■ 性格・気性 |
| 愛情豊かな性質がありながら激しい闘争心も持ちあわせるので、早期から思いやりと力をもって服従と社会性を身につける訓練を。へたすれば牛をも倒す犬なので、家庭における襲撃訓練は厳禁。正しいしつけで、従順さと活力、防衛能力、労働意欲が旺盛な番犬、マルチ作業犬に成長します。 |
| ■ 外観 |
| がっちり太い骨格、弾力に富んだたくましい筋肉におおわれた身体。力強く堂々とし体格が特徴的。耳は頬にそって垂れていますが、長くしっかりした首まわりから身体まで、余分なたるみはありません。硬く短い被毛はダブル・コート(二重毛)。上毛は中程度の長さの硬い直毛で、密生しながら平らに寝るように生えています。色は黒地に、さび色からマホガニーの斑。尾は通常、短く断尾されます。 |
| ■ お手入れ |
| 運動してからブラッシング。その後、よくしぼったぬれタオルか蒸しタオルで身体の汚れを落とします。被毛は二重構造なので、換毛期のブラッシングは特に念入りに。時々はシャンプーと、耳の手入れをしてあげるといいでしょう。
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| ■ 食事 |
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| ■ 運動 |
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| ■ 歴史 |
| 祖先はチベタン・マスティフ。古代ローマ帝国軍が中央ヨーロッパに進攻したとき、食用牛を護衛し、夜間の兵舎を警備した作業犬として大切にされました。そして遠征先のドイツ、シュヴァーベン・ロットヴァイルで家畜商人の重要な仕事道具=キャトル・ドッグとして作出され、現在の名前に。犬の重労働が禁じられた20世紀以降に絶滅寸前の危機が訪れましたが、警察犬として高い評価を得ることで乗り越えました。 |